TW海水交換型防波堤

概要

海水交換型トリウォールとは、トリウォールの有するカーテン版前面に生じる渦の力(負圧)を利用して防波堤背後(港内)の海水を前面(港外)に排出する技術です。この機能により、港内の海水を港外へ排出し、それに伴う港口からの外海水導入が創出され、効率よく港内浄化を促進することができます。

トリウォールは、専用の通水孔用ブロックと組み合わせることで、簡易に海水交換促進型防波堤を形成することができます。

  • 海水交換型イメージ
  • 海水交換型イメージ
    1. 海水交換の原理
    2. 入射波に対し、遊水室内波浪共振
    3. カーテン版前後で位相差発生
    4. カーテン版下端に大規模渦発生
    5. 通水部に流れが発生。
      特に引き波時に発生する渦の影響を強く受け、流れは港外へ

水理模型実験における導水状況

  • 模型実験1
  • 模型実験2
  • 模型実験2

海水交換2次元水槽実験動画(flashムービー)

※時間の経過とともに汚濁水塊が沖側へ輸送されます。

平面水槽による港内濁度希釈の効果

同一開口比での海水交換型トリウォールと直立壁の比較

海水交換促進型防波堤の期待導水量

海水交換平面水槽実験動画(flashムービー)

海水交換促進型防波堤による港内浄化

 

実海域における遊水室型海水交換防波堤の導水特性について(現地観測結果)

海水交換促進型防波堤の反射率および波高伝達率

※海水交換促進型防波堤は、独立行政法人水産総合研究センターと沿岸新技術研究会の共同特許技術です。
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